スイス・レーティッシュ鉄道ファンのブログ

スイス・氷河特急を走らせるレーティッシュ鉄道をテーマにしたブログです。

9月までに出来たところ

9月は、なにかと忙しく、レイアウト作りがはかどりませんでした。
おまけに、フレキシブルレールと4番ポイントの接合部分で脱線が頻発し、
解決するのに10日ほどかかりました。

イメージ 1
画面の下左側のポイントです。
フレキシブルレールは150Rに曲げてあります。
そこに4番Lポイントをつけました。

アレグラの動力車が最後尾で、上側からポイントの曲がり側へ入ろうとすると
車両の後台車の前車輪が、トングレールと直進レールのあいだに
無理やり入り込んで脱線しました。
車両の前台車は曲がり側に入り
後ろ側台車は直進側に行ってしまいました。

イメージ 5一週間ほど、フレキシブルレールとポイントの接合部をいろいろといじりましたが解決できず。
KATOの150Rレールと4番ポイントをつないでもだめでした。
結局、この間に29mmの直線を入れてやると解決しました。
微妙なものですね。

イメージ 2
右側の4番ポイントRでは、直線側で同様のことが起こりました。
こちらは、のぼり勾配から水平になるエッジが原因でした。
エッジがなくなるように地面を修正して解決しました。

イメージ 3
ブルージオ・オープンループ予定地と
アルプグリュム予定地です。

イメージ 4
手前は、ティラノ市街地予定地です。

一応、全線に列車が走るようになりましたが、
脱線する部分があるので修正作業にかかります。

その次は、電気的な切り分け(ギャップ入れ)
これがよくわかりません。

ポイントの分岐前に給電すると言うのは判るのですが、
うちの場合ポイントが今のところ11箇所あり、
どこが分岐前やら分岐後やら?
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