ヴェンゲンアルプ鉄道

レイアウトの背景にする写真を探していたら、クライネシャイデックで写した写真が出てきました。

上がユングフラウ鉄道(WB)　軌間1000mm

下がヴェンゲンアルプ鉄道(WAB)　軌間800mm

ヴェンゲンアルプ鉄道のBhe4/8は、

3両固定編成で中間車がパノラマ車両になっています。

この列車は、2編成が連結されて6両編成です。

両端の制御車にドアがあって、低床式になっています。

こんな車両の端に低床ドアがあって、台車は付くのでしょうか？

この車両メーカー Stadler railのHPで調べました。

両端の制御車には中間車側の台車がありません。

かと言って、連接台車でもありません。

中間車にぶら下がっています。

旧型BDhe4/4 101

に続いて上がってくる

新型車両Bhe4/8 141

こんなに至近距離で運転しているのを見ると

まるで、路面電車のようです。