スイス・レーティッシュ鉄道ファンのブログ

スイス・氷河特急を走らせるレーティッシュ鉄道をテーマにしたブログです。

大阪→妙高高原 その3 北陸新幹線 はくたか560号

今回の妙高高原行き、
サンダーバード5号に続いて乗る列車は、北陸新幹線
初めて乗ります。

 乗り継ぎ時間は、30分ほどあります。
余裕があるというのか?大阪からの乗り継ぎは考慮されていないのか?
以前のサンダーバードなら富山まで行っていたので、
富山まで行く方は、不便になったでしょうね。
 私は、以前、立山へ行くとき、富山地方鉄道へ直通のサンダーバードに乗ったことがあります。
 ところが、大雨で富山への到着が2時間以上遅れ、地方鉄道部分の運転は休止になってしまいました。(特急料金は、払い戻しになりました。)

 その後、サンダーバード富山地鉄・直通運転がなくなり、富山へも行かなくなりました。


 さて、北陸新幹線
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まずは、下りの列車が入ってきました。
「お~!これがE7系・W7系か!」
私のデザインの好みとしては、最近の700,N700,N700S,E5,E6より
だんぜんいい!


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あと欲を言えば、フロントノーズの先端部をヘッドライト周りから
もう少し絞り込んで欲しいな。
ブルーの先端部分を細く、ヘッドライトの間隔を狭めると、
間延び感がなくなって引き締まると思います。

イメージ 3
700系などに付いている遮音板がありません。

 私は、初めて遮音板を見たとき、
パンタグラフ周りに流れる空気を調節する整流板だと思っていました。
 遮音板と遮音板の間の気圧を低くしてパンタグラフの空気抵抗を
低くしてやるために付いているのだと思っていました。
 ところが、調べてみると、パンタグラフと架線が接触する際に発生する音を遮るための物だそうです。
 そういえば、列車が入線してくる時、パンタグラフが来ると「シューーー」と、音がしています。

 しかし、この部品に25,000Vの流れ、パンタ2個で12両の列車(総重量540t)を動かせるとは、不思議です。
 家庭の電気コンセント(100V)の方が接触面積が大きいのではないでしょうか?
 双発の旅客機は、片側のエンジンが壊れても、ひとつのエンジンで飛べるそうですが、新幹線は、ひとつのパンタグラフで走れるのかな?

イメージ 4
普通車 室内
東京に向かって左側からABCDE
左側がが3列、右側が2列です。

あれ?東海道新幹線と逆です。
東海道新幹線は、東京に向かって右側からABCDEで、
右側から3列、2列です。

どうしてかな?と、考えるのは、やめておきます。
また、寝られなくなるから。

そして、この続きは、
また、あしたのこころだ~!





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