スイス・レーティッシュ鉄道ファンのブログ

スイス・氷河特急を走らせるレーティッシュ鉄道をテーマにしたブログです。

TGV Réseau のAssyは、TGV Sud-estに使えるでしょうか?

 きょうは、緊急のお知らせです。
9月7日にKATOからTGV Réseauの発売日が2018年1月と発表されました。
  TGV Réseauを買って、Assyも予約したい方は、9月25日がFAXの締め切りですので、お急ぎください。
 
 ところで、私は、TGV Réseauを買おうか、止めておこうか、思案中です。
 と、言いますのも、TGV Réseauは、イタリアへ行きますが、スイスへ行くのは、Sud-estで、既に購入済みで、室内灯を取り付けが済んでいるからです。
 
 しかし、私のTGV Sud-estには、下記の問題点があります。
1、中古で購入の為、パンタグラフが一つだけうまく上がりません。
2、動力の設計年次が古い為にフライホイールがなく、
  いまいち、スムーズではありません。
 Est-sud (品番:10-909)の部品をKATOに問い合せましたが、ありませんでした。
できれば、RéseauのAssyを使って改善したいところです。
 
 そんな折に、Réseau Assyの予約表をネット上に見つけました。
 
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よく見ると、
パンタグラフ 14746-3F  TGV リリア
動力ユニット   14746-1B  TGV POS M1 動力ユニット
と、あります。
 これなら、手持ちがありそうです。
早速、組み合わせてみました。
 
 まず、パンタグラフ
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いずれも、左側がオリジナル、右側がリリアのパンタグラフです。
 
結果;形状、サイズ、取り付け方法はOK
   色が合いません。オリジナルは黒、リリアはグレー
 
 次は動力ユニット
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上から Sud-est ボディ
Sud-est 動力
TGV リリア 動力
 
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イメージ 8
 
 
運転席側は入りましたが、連結面側はボディに
車体後部のロワセクションが付いているので、
台車に入りませんでした。
 上記の様に、動力は使えませんでした。
 
このように見てくると、
 今回発売されるTGV Réseauは、形こそSud-estに似ているけれど、中身は昨年発売されたTGV リリア・Duplexと同様の設計であることがわかりました。
 更に、Assyのパーツリストに中間車の品名が「TGV POS」となっていることから
、「TGV POS」も発売される(再販?国内では新発売?)のではないかと思います。
 
 さて、買おうか?買わないで、POSが発売されるのに賭けるか?
また、迷ってしまいます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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