今日は、サンモリッツからシュクオルの温泉へ入りに行きます。
その前にグアルダに寄ります。
グアルダは、民家の壁を飾るのはスグラフィッティと言われる装飾画や
絵本作家のアロイス・カリジェが描いた童話「ウルスリの鈴」の舞台となった村で
絵本作家のアロイス・カリジェが描いた童話「ウルスリの鈴」の舞台となった村で
「スイスの美しい村」に指定されています。
先ず、サンモリッツからクール行きに乗り、
サメダンでシュクオル・タラスプ(エンガディン線)行きに乗り換えます。
サメダンの次の駅・ベーベルでアルブラ線で
やって来たアレグラとすれ違いました。
そのアレグラの右側には、「アルプスの赤い客車」のパッケージに
写っていた教会がチラッと見えています。
(この写真を見直していたら、Google Mapを調べなくてよかった)
私たちの進行方向がエンガディン線です。
ドナウ川の支流・イン川に沿って進みます。
チヌオスーケル駅
グアルダの泉
グアルダから見たフェライナ・トンネル
フェライナ・トンネルは、約19Kmあって
クール方面への近道として1997年に開通しました。
昔は、この山を登って標高2800mの峠を越えていました。
カートレインもあります。
望遠で撮りました。
シュクオル行きRegio
Ge4/4Ⅱ
(KATOさん国内でも発売してくださいね)