スイス・レーティッシュ鉄道ファンのブログ

スイス・氷河特急を走らせるレーティッシュ鉄道をテーマにしたブログです。

RhBファンとして、以前に写した写真を見直して見ます。 9

 今日は、サンモリッツからシュクオルの温泉へ入りに行きます。
 その前にグアルダに寄ります。
グアルダは、民家の壁を飾るのはスグラフィッティと言われる装飾画や
絵本作家のアロイス・カリジェが描いた童話「ウルスリの鈴」の舞台となった村で
「スイスの美しい村」に指定されています。

先ず、サンモリッツからクール行きに乗り、
サメダンでシュクオル・タラスプ(エンガディン線)行きに乗り換えます。

イメージ 1
サメダンの次の駅・ベーベルでアルブラ線で
やって来たアレグラとすれ違いました。
そのアレグラの右側には、「アルプスの赤い客車」のパッケージに
写っていた教会がチラッと見えています。
(この写真を見直していたら、Google Mapを調べなくてよかった)
私たちの進行方向がエンガディン線です。
ドナウ川の支流・イン川に沿って進みます。

イメージ 2
チヌオスーケル駅


イメージ 3
グアルダの泉

イメージ 4
グアルダから見たフェライナ・トンネル
フェライナ・トンネルは、約19Kmあって
クール方面への近道として1997年に開通しました。
昔は、この山を登って標高2800mの峠を越えていました。
カートレインもあります。

イメージ 5
望遠で撮りました。

イメージ 6
シュクオル行きRegio
Ge4/4Ⅱ
(KATOさん国内でも発売してくださいね)

イメージ 7
沿線のお城
(名前は、忘れました)

イメージ 8
シュクオルータラスプの駅舎

イメージ 9
バス後部の自転車架け
ポストバスのクラクションは、「パフパフパフーン」と、
ホルンの音でした。

イメージ 10
この写真は、たぶん山を写したんだと思います。
でも、レーティッシュ鉄道のファンとしては、室内灯の色が気になります。
車両は、EWⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ どれかわかりません。
当時は、まだ、Nゲージを始めていなかったので、
気にも留めていませんでしたが、客車でした。

イメージ 11
帰りの列車から写した夕映えのグアルダです。

イメージ 12
ホテルに帰りついたら真っ暗でした。


今日は、ここまでです。
つづく

 
https://blog.with2.net/link/?id=2094915