スイス・レーティッシュ鉄道ファンのブログ

スイス・氷河特急を走らせるレーティッシュ鉄道をテーマにしたブログです。

鉄道ファンとして、以前に写した写真を見直して見ます。 26

 さて、今日は、インターラーケン・オスト
 
イメージ 1
いきなり、どーんとRe460 071 標準塗装
1993-4年製造
200km/hで客車をプッシュ・プル運転する。
すごい力持ち&俊足
設計年次はだいぶずれますが、旅客をひいたという事でFE66と比較すると
 
             全長    全幅   全高  最高速度  定格出力   電流 軌間
Re460 18.5m    3m    4.31m   200km/h     6100kw  交流 1435mm
EF66     18.2m   2.8m  3.87m   110km/h     3900kw    直流   1067mm
 
EF66の方がちょっと小柄ですね。
デザイン的には、どちらも好きです。
Re460を知るまでは、EF66が一番好きでした。
 
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 余談ながら、EF66は、私が中学一年のとき、EF90として走り始めました。
当時は、コンテナ専用特急貨物、と、いう事でした。
 友人と「あんなかっこいい機関車がどうしてブルートレインを牽引しないのかな?」と、よく話しました。
 それから約20年後の1985年からブルートレインを牽引するようになりました。
しかし、今は、全車が廃車になったそうです。
 でも、京都府木津川市の「パン・オ・セーグル」と言う、パン屋さんには、
前面カットながらEF66 49があるそうです。
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イメージ 2
さすが、本家カロッツェリアピニンファリーナ!のデザイン
E6系とは、ずいぶん違います。
 
イメージ 3
グリンデルワルト行きのホームに居たら
ICが出て行きました。
テールランプは、ちゃんと赤く点灯しています。
 
イメージ 4
 
さて、いよいよアイガーの麓・グリンデルワルト行き
BOB/ベルナー・オーバーランド・バーン
軌間は1000mm
右端が最後尾です。
台車の配置が独特です。
最後尾の車両には、運転席側にしか台車はありません。
手前の車両の連結側、窓が一つ高くなっています。
この下に台車があります。
連結部の真下ではなく、最後尾の車両は、引っかかっているだけです。
面白い構造ですね。
 
今日は、ここまでです。
どうもありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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