スイス・レーティッシュ鉄道ファンのブログ

スイス・氷河特急を走らせるレーティッシュ鉄道をテーマにしたブログです。

鉄道ファンとして、以前に写した写真を見直して見ます。 31

番外編、と、言っていましたが、
別にシリーズから外れるというわけでもなく、
続きです。

イメージ 1
ミューレンからアルメントフーベルへ上がるケーブルカー(SMA)
スノープロウも付いています。

イメージ 2
アルメントフーベルの農機具小屋で見つけた小型トラック
丸目とウインカーのほくろがかわいいです。
AEBIが社名(ブランド名)
TP-22が形式名
AEBIは、日本で言うとイセキやクボタのようなメーカーです。

イメージ 3
アルメントフーベルで食べたスープ
パンが付いています。
ニコちゃんマークみたい。
サンモリッツのケンピンスキーで食べたサンドイッチに
パンが付いてくるより納得できます。)

イメージ 4
ハム・チーズサンド
パンが黒いです。
そう言えば、「アルプスの少女・ハイジ」の中で
フランクフルトのお屋敷で生活をしていたハイジが、
デルフリ村で暮らすおばあちゃんのために白いパンを
貯め込むというシーンを思い出しました。

黒いパンで思い出しました。
むかし、私のおばあちゃん(1900年生まれ)が
黒パンを好きでした。
ライ麦を使って作っていたかな?

などと、いう話をしながらケーブルに乗り
WAB、BOBを乗り継いで
グリンデルワルトに帰って来ました。

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ホテルから見たグリンデルワルトの駅舎
11,12番線は、WAB
この写真の左側にBOBが2線あります。
なぜ、11,12番なのか?
そのときには疑問にも思いませんでしたが…。

ちなみに、宿泊したのは、駅前ホテル「ダービー」でした。
とっても便利。
駅前と言っても日本の様に騒々しくないし、
アイガーは朝から晩まで見えます。(晴れていれば)
最上階(6階)には、パプリックスペースがあって、景色を楽しめます。

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夜のアイガー
稜線に輝くのは、ミッテリギ小屋
日本の槙有恒(まき ありつね)が1921年(大正10年)に
ミッテリギ稜から初登頂し、1万フランを寄付して建てました。

山の中腹で光るのは、ユングフラウバーン(JB)の駅・アイガーヴァント
アイガー北壁登山者の非難口にもなるそうです。

と、いう事で、今回のシリーズは、終了です。
長い間お付き合いくださいましてありがとうございました。
また、HDDや中学生時代に写した写真アルバムをひっくり返して
ご覧頂きたい。と、思います。
その時は、よろしくお願い致します。



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