またまた、HDDをひっくり返して鉄道写真を出してきました。
道をさえぎる遮断機と言うよりバリケード!
遮断機がしまってから3分以上経ってやっと列車が来ました。
画面の右側100m位の所には、跨道橋そちらへ回る車もあります。
列車は、気動車でした。
ホームアーチの上には「1862」の文字
右側には駅舎の立派な時計塔
左側ホームの赤と青のかんばんには
「ここからホームに入ってはいけません」と、
書いてあるのだと思います。
(サンモリッツのように日本語はありません)
我が家の最寄り駅には、
ホームと踏み切りのこの位置関係の場所に
そのようなことを書いたかんばんがあります。
軌間が広い!
ワイドトレッド!
1600mm!!
ここは、オーストラリア・メルボルンから東へ約100km
V/Lineのバララット(Ballarat)駅です。
列車は、2両編成で到着し
向こうからも2両編成が来て連結し
4両編成になります。
(なぜか、ホームから写しています。
駅の正面写真や跨線橋を渡った記憶はありません)
先頭車同士の連結部分
連結部分
形式名;V Locity型
全長 ;25.25m
全幅 ;2.92m (日本の在来線特急と同じくらい)
最高速度;160km/h
との事です。
どうして、仕事でもないのにこんな田舎町へ行ったのか?
話は、長くなりますが、
ともかく、冬の日本を出て、アデレードに着いたら気温40℃!
オーストラリア好きの友人に引きずられての旅行でした。
このあと、タスマニアへ行きます。
タスマニアでも鉄道併用橋があったように思いますが、
列車の写真はあるかどうか…。
と、いう事で、本日はここまでです。
お付き合いありがとうございました。