スイス・レーティッシュ鉄道ファンのブログ

スイス・氷河特急を走らせるレーティッシュ鉄道をテーマにしたブログです。

Nゲージ レーティッシュ鉄道

KATO 2022年のRhB車両は「貨物」 と 来ました!

2022年は、早くも残り11ヶ月となりました。 KATOさんのRhB車両発売は、ないのか? と、思っていたら、1月28日にHPで発表がありました。 KATO鉄道模型ホームページ | 製品詳細 | レーティッシュ鉄道 コンテナ貨物列車 (katomodels.com) 今回は、下記の通りで…

静電気で芝生敷きつめ機械は使えるか?

山岳地帯、田舎風景のジオラマを作るうえで、草原や牧草地は必要です。 この草を植えるのに使うのが静電気で人工芝を立てる機械。 有名なのはKATOから発売されている「芝生の達人」です。 でも、価格が市場価格で13,000円~16,000円と高額です。 ジオラマが…

KATO アルプスの氷河特急 デスクトップレイアウト「ダムを滝にする。」その6 湖水注入

前回、瀑布を貼り付けましたので、今回は、湖水を流し込みます。 材料は、リアリスティックウォーター。 この材料は、瀑布に使ったウォーターエフェクトと正反対で、滑らかで時間が経つとツルツルになります。 リアリスティックウォーターを注入しました。 …

KATO アルプスの氷河特急 デスクトップレイアウト「ダムを滝にする。」その5 瀑布作成

前回、樹着色しましたが艶がありテカテカしています。 水に濡れているところはいいですが、周りの部分から浮いてしまうので、 トップコートの艶消しを吹き付けることにしました。 トップコート、到着です。 トップコートをスプレー中 スプレーが周りに飛び散…

<KATO アルプスの氷河特急 デスクトップレイアウト「ダムを滝にする。」その4 着色する

ダムを滝にするため、100均で買ってきた手芸用樹脂粘土を貼り付け クッキングホイルを丸めたものでデコボコをつけて岩盤風にしました。 24時間(丸一日)放置して固まりました。 これにアクリル絵の具(100均で購入)で着色します。 白と黒を混ぜてデスクト…

KATO アルプスの氷河特急 デスクトップレイアウト「ダムを滝にする。」その3 作業開始

KATO アルプスの氷河特急 デスクトップレイアウト ダム部分を滝に改造します。

KATO アルプスの氷河特急 デスクトップレイアウト「ダムを滝にする。」その1 NOCHとのちがいについて

KATO アルプスの氷河特急 デスクトップレイアウト「ダムを滝にする。」その1 NOCHとのちがいについて

Nゲージ トラクションタイヤの威力 について

Nゲージのユーザーなら皆さんご存知の「トラクションタイヤ」この度は、このトラクションタイヤの威力を思い知らされました。 と、言うのは、 昨年買ったGe4/4Ⅲ「アルブラ線100周年ラッピング (NOCH Nr.7074043)」が、この頃、我が家のアルブラループ線を上…

チップLEDを使って軽量室内灯を作りました。 その4  電源荷物車 DS4223

さて、本日は、電源荷物車です。 と、言っても、照明アクリル棒の長さが短いだけで、EW1と特に違いはありません。(はずです。) 1.先ずは、ボディ、室内部、床下部、に分解します。 上から ボディ、室内部、床下部、チップLED室内灯 床下部についている導電…

チップLEDを使って軽量室内灯を作りました。 その3

さて、今日は、チップLED式室内灯を車両に取り付けます。 手順6.車両に取り付け 6-1.ボディの取り外し。これはKATOの取扱説明書通り 6-2.照明用ソフトプラ棒の先端を受けるプラスティック板を車内間仕切りに取り付けます。 黒いプラスティック板 6-3.プラ棒…

チップLEDを使って軽量室内灯を作りました。 その2

さて、本日は、チップLEDを使って軽量な室内灯を作ります。 材料費が安い分、手間はかかります。 材料 (1個あたり) ユニバーサル基板 95×150×0.3t から12.5×12.5に切り出し チップ・ブリッジダイオード 1個 チップ・コンデンサー 1個 チップ定電流ダイオ…

チップLEDを使って軽量室内灯を作りました。 その1

チップLEDを使って軽量な室内灯を作ります その1

KATO レーティッシュ鉄道の特設ページ

Allegra! KATOの氷河特急は、私がNゲージ鉄道ファンになるきっかけとなった製品でした。 既にご存知の方は多いと思いますが、 KATOのホームページには、レーティッシュ鉄道の特設ページがあります。 KATO ホームページのRhB特設ページ リンク→ KATO レーティ…

KATO Ge4/4Ⅲ 650 「ユネスコ塗色」 

Allegra!! (アレグラ!) スイス・東南部。グラウビュンデン州(Graubünden) レーティッシュ鉄道が走る地域の言葉「ロマンシュ語」での『こんにちは、』です。 レーティッシュ鉄道からのメールの文頭にも使われます。 3両編成の交直両用、力持ち電車「ABe8…

KATO レーティッシュ鉄道 オープンパノラマ列車(もどき) B2096 B2097

ネット上でRhBの車両を検索していると、下記のようなオープンパノラマ列車を見つけました。 RhBのオープンパノラマ列車 これなら、我が家のレーティッシュ鉄道でも再現できる(もどき)と、 やってみました。 KATOのデスクトップレイアウトを走行中 チビロコ…

KATO レーティッシュ鉄道 電源荷物車 DS4223

二ヶ月遅れでやって来ました。 KATO レーティッシュ鉄道の電源荷物車「DS4223」 よく発売して下さいました。 以前から、我がレイアウトには、必需品なのでなんとか作りたい。と、思っていました。 ネット上を検索すると3Dプリンターで作っている方もいらっ…

KATO 青いレストランカー RhB WR3811 にフィギュアを乗せました。

レーティッシュ鉄道の青いレストランカーWR3811は、2013年まで、ダボス発着の氷河特急に連結されていました。 でも、ダボス⇔ツェルマット便がなくなり青いレストランカーは、RhB内を走る列車に連結されています。 先日、氷河特急のパノラマバーにフィギュア…

氷河特急のパノラマバーにお客さんとシェフを乗せました。

先日、オープンパノラマにお客さんを乗せるために、PreiserのNo.79007を出した勢いで、氷河特急のパノラマバーにお客さんとシェフを乗せました。 パノラマバーにお客さんとシェフを乗せました。 苦労した割にシェフはあまり見えません。 シェフを乗せる前 シ…

オープンパノラマ客車にお客さんを乗せました。

オープンパノラマ客車は、空で走らせると寂しいのでお客さんを乗せました。 お客さんは、Peiserの1/160 No.79007 に着色しました。 お客さんを乗せやすくするために先ずは分解して屋根を外しました。 乗客が乗りました。 SnowMensと並べて走らせます。 走行…

オープンパノラマ車両の雪だるまを小型化しました。

先日、ベルニナ線(ベルニナ鉄道)開通100周年記念に作られたSNOWMENSが乗った車両ですが、雪だるまが大きすぎて満員電車のようになってしまいましたので、 一回り小さな雪だるまにしました。 小型雪だるま 左が前回製作分、右が改善品 まだ、駅名の張り紙や…

ベルニナ急行車体表示に「i」がない。レーティッシュ鉄道に問い合せました。

1月末にKATOから発売されたベルニナ急行の「新ロゴ表示セット」Api1301の車体表示をよく見ると「Ap1302」となっています。 KATO Api1302 ですが、車体の表示は 「Ap1302」です。 前回、発売されたApi1304は「Api1304」でした。 KATO Api1304 車体の表示は 「…

ベルニナ線 開通100周年記念イベント オープンパノラマ 雪だるま仕様を製作しました。

2013年にレーティッシュ鉄道の鉄道模型を始めた時、 ネット上でレーティッシュ鉄道の写真を見ていると、下記の雪だるまが乗ったオープンパノラマ車両が出てきました。 とても可愛く、いつか作りたいと思っていました。 レーティッシュ鉄道 ベルニナ線開通100…

KATO レーティッシュ鉄道 オープンパノラマ B2096 B2097

左;B2096 セット販売品 右;B2097 単品販売品 1月末にKATOから発売されたレーティッシュ鉄道のオープンパノラマ B2096 B2097をご紹介します。 この車両は、以前、貨物の無蓋車として使っていた車両に座席を取り付けて、オープンパノラマ車両としています。 …

RhB 電源荷物車DS4233 KATO 2021年6月 発売 

RhB 電源荷物車 まさか発売してくれるとは…。 今日は、KATOのHPを見て驚きました。 電源荷物車のDS4233が6月発売になるとの事。 それも、単体でです。2,750円。 なんとありがたいこと。 KATOのご意見ご要望ぺーじで、「RhBの特長である荷物車を発売して下さ…

レールクリーニングパッドを製作しました。

私は、2013年からNゲージのレイアウトを製作し始めましたが、 レールクリーニングのことを念頭に置かず、スイスの情景を取り込むことばかり考えてレイアウトしました。 それで、手の届かないところやトンネルの中などクリーニングできない、しにくいとこ…

3Dプリンターで15mmレールを作成しました。

うちのレイアウトは、レーティッシュ鉄道をモデルにしていて、 カーブの半径は150mmが中心です。 150mmのS字、150mmカーブと方渡りポイントが直結したりしています。 そのため、この部分でよく脱線していました。 そこで、下記のとおり、15mmの直線を入れ…

KATO レーティッシュ鉄道 Ge4/4Ⅱ Arosa 100 No.627

KATO から発売されるGe4/4Ⅱは、前述の3種類ですが、NOCHブランドで発売されたものもありました。 値段は、KATOから発売されたものが9,000円(税別)に対してNOCHブランドの物は、20,000円を越えていました。 同じことは、Ge4/4Ⅲでも言えました。 私は、今ま…

KATO レーティッシュ鉄道 Ge4/4Ⅱ No.623 Glacier Express

2月にKATOからWR3811青いレストランカーと一緒に機関車Ge4/4ⅡのGlacier Express 塗装も発売されました。 いつもながら気持ちいい出来栄えです。 さすが、KATOさん! これで、氷河特急もさまになります。 でも、欲を言えばMGBのHGe4/4も出して欲しいところで…

KATO レーティッシュ鉄道 WR3811 アルプスのレストランカー 第5回 ダボス発着便

現在(2020年)スイス・レーティッシュ鉄道、マッターホルンゴッタルド鉄道が運行する氷河急行(氷河特急)は、サンモリッツ⇔ツェルマット間のみです。 しかし、2013年までは、ダボス(ダボス会議のダボス)⇔ツェルマット便もありました。 ダボス便には、WR3…

KATO レーティッシュ鉄道 WR3811 アルプスのレストランカー 第4回 ショートカプラーに交換

KATOのレーティッシュ鉄道WR3811 アルプスのレストランカーには、標準でアーノルドカプラーが付いています。 氷河特急も標準はアーノルドカプラーなので、それに準じたのかもしれません。 しかし、アーノルドカプラーの連結間隔では、広すぎてスイス国旗も間…

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